(1)日本に在住する日本人の誰もが、経験した事のない「ステイホーム、外出を自粛せよ」と叫ぶ政府の方針で、年末の行事や新年の祝賀の行事も、悉く控えて2021年が明けた。
元々、年末には旅に出たり、日頃の雰囲気を変えて過ごすなどの習癖がないのだから、小生には取り立てて騒ぐ必要もないのだが、やはり平常心でも居られない。新聞やTVが大きく騒ぐから、乗せられてしまうのだ。
2日早朝、イトーヨーカ堂の正面入り口の行列に加わった。手渡された紙片には「50番」の刷り込みが載っていた。昨年は99番だった。「干支小物プレゼント」は先着100名だけという広告に応じて集まったのである。
元々、年末には旅に出たり、日頃の雰囲気を変えて過ごすなどの習癖がないのだから、小生には取り立てて騒ぐ必要もないのだが、やはり平常心でも居られない。新聞やTVが大きく騒ぐから、乗せられてしまうのだ。
2日早朝、イトーヨーカ堂の正面入り口の行列に加わった。手渡された紙片には「50番」の刷り込みが載っていた。昨年は99番だった。「干支小物プレゼント」は先着100名だけという広告に応じて集まったのである。
イトーヨーカ堂のチラシだけには気配りをした。新聞紙2ページ大の用紙両面にビッシリと刷り込んであったのだが、何となく目を通したのである。週間3~4回は食材を買いに通っているので、他人事ではないのだ。
右端の記載が1日、2日、3日に、先着100名だけにプレゼントと記載されていた。昨年は干支小物”子”であったので、今年は”丑”のはず。片道15分の散歩で8時40分到着。”50番の札”を受けた。昨年は99番の札だった。
昨年は9時開店と同時に、入り口でプレゼントを手渡した。今年は開店10分前に、店内に入り3階まで行列は進み、手渡しが為された。
小箱から姿を現したのは下記2枚の写真の通りで、左側の小物は牛!! 右は鼠!! 現世の存在では、牛の片足の蹄の大きさが鼠であることは言うまでもない。これでは来年の干支の寅の形も想像できる。
(4)新スマホの操作術取得は正月も続けた。トニカク記憶力理解力が衰えてからの努力だから大変である。
元日の夕方に挨拶に訪れた長女の婿殿に、難しさを懇々と話したら、「それは普通ですよ」、と一言で片づけられた。5年間使用した auとソフトバンクのシャープ製は、ボケ始めた年寄り専用ものだったのだ。
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by yysatoh
| 2021-01-03 16:41
| 旅(家族)